クラシック音楽に関連するオススメ書籍を4冊紹介!【知識から物語まで】

    クラシック音楽は、もちろん耳で聴いて楽しむものですが、クラシック音楽にまつわる本も沢山あります。

    今回は、その中でも読みやすく、特におススメの本を4冊ご紹介していきますね。

     

    目次

    クラシック音楽に関連するオススメ書籍を4冊紹介!

    ・齋藤真知亜著「クラシック音楽を10倍楽しむ魔境のオーケストラ入門」

    現役のヴァイオリニストである齋藤真知亜(まちあ)さんが、クラシック音楽の魅力やオーケストラの裏側をまとめた本です。ヴァイオリンと出会った子ども時代から、名門の東京藝術大学を主席卒業してNHK交響楽団で活躍する現在までを、たっぷり語りつくしています。

    オーケストラマンと言えば、さぞ高尚な人たちかと思いきや、仲間の楽器にこっそりイタズラを仕掛けたり、本番直前でもお喋りに夢中になっていたり・・。意外な一面が暴かれています。

    オーケストラ団員のお給料事情から、数年間に渡る音楽人生のスランプまで、知られざるオーケストラマンの日常を覗くことができます。オーケストラマンたちのクラシック音楽への深い愛情を感じるとともに、きっとオーケストラの生演奏を聴きたくなるはずです。

     

    ・青柳いづみこ著「ピアニストが見たピアニスト」

    ピアニストであり、文筆家として活躍する青柳いづみこさんが、6人の世界的ピアニストの素顔をつづった1冊です。女性ピアニストのアルゲリッチは、なぜ協奏曲やアンサンブルばかり好み、ソロ演奏をしなくなったのか。暗譜が得意なはずのリヒテルは、なぜ本番で楽譜を目の前に置いて演奏するようになったのか・・。

    才能あふれるピアニストにもそれゆえの苦悩があり、6人のピアニストそれぞれが強い個性を持っていることを実感できる1冊です。

     

    ・近藤憲一著「1冊でわかるポケット教養シリーズ 1日1曲365日のクラシック」

    1日1曲ずつ、クラシックの有名曲について読み進める、クラシック音楽のミニ辞典とも言える1冊です。作曲家が亡くなった日など、日付ごとに関連のある曲が365日分紹介されているので、電車での移動時間など、隙間時間に楽しみながら読めます。これからクラシック音楽の世界に触れたい方、もっとクラシックの名曲を知りたい方、どちらの方にも読みやすい手頃な1冊です。

     

    ・恩田陸著 「蜜蜂と遠雷」

    人気作家、恩田陸さんによるピアノコンクールを舞台にした長編小説です。直木賞と本屋大賞を受賞し、2019年に映画化もされました。国際ピアノコンクールに挑戦する4人のピアニストが、もがき葛藤しながらピアノに向かう心理描写がとてもリアルです。

    作者の恩田さんは音大ピアノ科出身なのだろうか、と思う程の描写力なのですが、実際には恩田さんは子ども時代にピアノを習っていました。漫画を読むかのように、のめり込んで読み進められる小説です。

     

    まとめ:書籍からみるクラシック音楽の世界も興味深い!

    今回は、クラシック音楽に親しみをもてるような本を4冊ご紹介してきました。

    いかがでしたか。気になった本があれば、是非手に取ってみてくださいね。本を読めば、クラシック音楽にさらに愛着が持てるはずですよ。

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