クラシック音楽を題材にした映画は、コメディ系から伝記系など様々なジャンルが存在しますよね。
クラシック音楽×映画の組み合わせは、1つの作品としてとても充実感があり観ていても非常に楽しむことができます。
その中でも、クラシック音楽好きにオススメしたいクラシック映画を5つ集めてみました。
それでは見ていきましょう。
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おすすめのクラシックに関する映画まとめ5選
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」
ロマン派を代表する作曲家、シューマンの妻クララの生涯を描いた伝記映画です。
音楽的才能に恵まれ名ピアニストとして知られたクララは、結婚後は7人の子どもを育てながら、病弱な夫の創作活動を支えていました。
ところが、14歳も年下の作曲家ブラームスに出会い、奇妙な同居生活が始まります。
良き妻、良き母でありながらも、クララがブラームスに惹かれていく様子が描かれています。
シューマンとブラームス、それぞれのピアノ協奏曲も演奏され、ストーリーだけでなく音楽も存分に楽しめます。
ブラームスの末裔である、ヘルマ・サンダース=ブラームスが監督を務めました。
「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」
「ヴァイオリンの魔術師」と呼ばれた作曲家でヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニを描いたドラマチックな伝記映画です。
モデルであり人気ヴァイオリニストのデイヴィット・ギャレットが、超絶技巧の持ち主だったパガニーニを熱演して話題を呼びました。
ギャレットが5億円もするストラデイバリウスを弾きならす演奏シーンが、とにかく圧巻です。
「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」
世界最高峰と称されるアルゼンチンの女性ピアニスト、マルタ・アルゲリッチのドキュメンタリー映画です。
16歳で「生ける伝説」と呼ばれ、数々のコンクールで優勝した天才ピアニストでありながら、父親の違う3人の娘を持つなど、アルゲリッチは波乱の多い人生を送ってきました。
実の娘が監督を務め、ホームビデオの映像も沢山使われて、毎年開催される別府アルゲリッチ音楽祭での様子も収録されています。
娘たちを学校に通わせないようさせたエピソードや、本番前の楽屋でナーバスになっている様子など、アルゲリッチの知られざる素顔が映し出されます。
クラシックピアノやアルゲリッチが好きな方に、ぜひ観て頂きたい1本です。
「コーラス」
寄宿学校で暮らす23人の子どもたちと、彼らに合唱指導する音楽教師マチューとの交流を描いた作品です。
本国フランスでは空前の大ヒットとなり、サントラ盤も人気となりました。
特に、問題児である少年モランジュを演じた、ジャン=バティスト・モニエの天使のような歌声が素晴らしいのです。
当時13歳だったモニエは、サン・マルク・少年少女合唱団のソリストであり、この作品で映画デビューを果たしました。
「のだめカンタービレ 最終楽章 前編・後編」
人気漫画が原作である大ヒットドラマの映画版です。
舞台をヨーロッパに移し、ピアニストを目指すのだめ(上野樹里)や、指揮者を目指す千秋(玉木宏)たちが夢に向かって、もがきながらも奮闘する姿が描かれています。
演奏シーンからBGMまで、クラシックの名曲がふんだんに使用されています。
のだめのピアノ演奏シーンは、中国の人気ピアニスト、ランランが担当しました。
人気俳優たちがコミカルな演技を披露し、クラシックになじみがない方でも、子どもから大人まで泣いて笑って楽しめる映画です。
まとめ:クラシック音楽の映画はのだめ以外にもたくさんある!
いかがでしたでしょうか。
映画という、一つの作品はとても大きな規模で構成されるものです。
壮大な世界観を表現できる「映画」とクラシック音楽の組み合わせは非常にマッチしていて、とても興奮します。
皆さんも是非、お気に入りのクラシック映画を見つけてみてくださいね。